フランスを代表する建築家で世界的に有名なドミニク・ペロー氏の講演です。
７月１９日　大阪中之島の中央公会堂には数多くの人々が集まりました。

当社商品素材はペロー氏の好んで使用されるメタルファブリックであり、彼自身も当社の発色ステンレス金網を中心とした他社にない製品に興味を持って戴いておりましたので本日の講演は非常に楽しみなものでした。

聴衆の多くは若手建築家や学生のように見受けられイタリア人建築家などのお友達とともに最前列に座り、ま近にシッカリと聴講致しました。
怪しい４人連れを見掛けていたらそれが我々ですｄ（＾＾）

建築の専門ではなかった自分にもわかりやすく、なにより建築はまずこころや哲学や思想であり、はっきりとしたコンセプトを打ち出して現実の形にかえる芸術作品であることを教えて頂きました。

まず最初に、建築素材があったり形があったりするのではなく
空間の活用や利便性などをデザイン性含め総合的にまとめ上げるなかで
たまたま当社の商品のようなジャンルが好みであったと言う事のようです。