創業 明治6年 長澤商店として創業 (初代 長澤重兵衛氏)
旧国鉄の鉄道拡張事業の砕石ふるいに当時、新素材の金網ふるいを考案。
国鉄御用達により以降JR分社に至るまで納入が継続する。
当時としては最先端となる金網素材に特化する事で創業基盤を固める。
富士市製紙業界向けしょう紙用金網を製造販売し一時代を築く。
昭和22年 米選機用の金網として万石網を考案し特許取得。
昭和28年 7月2日 長澤金網工業株式会社を設立して万石金網の量産開始。
米選別用万石金網に特化した会社としての時代が始まる。
昭和36年 工場火災にて主力工場喪失するも復興し工業用金網に拡張。
平成11年
エンボス機導入しエンボス金網特許申請。
平成18年 発色ステンレス金網 特許取得(共同出願)。万石金網生産を終了。
平成18年3月17日新会社 nets101co.,Ltd.設立
(旧長澤金網工業株清算しnets101鰍ェ買取り)
平成28年 屋外用発色ステンレス販売実績。
国内外に大小含め数百の店舗、建築に実績を蓄積しつつ現在に至る。
令和2年9月 社長交代 |